家を買う年齢はひとそれぞれ

昭和初期の住宅ローン金利はすごく高く、物件価格とほぼ同等の金利を支払うほどでした。現在は金利も低くあまり気にすることなく手が出しやすくなっています。新型コロナウイルス感染症が世界的に流行り出し2020年には緊急事態宣言が発出されました。会社へ通勤していた人も、自宅にてリモートワークへかわり学校や習い事もオンライン授業となりました。

不要不急の外出を禁止するとのことで、おうち時間が増えました。街中からは人が消えてしまい飲食店や旅行業界は大打撃をうけて倒産する会社まででた。家族全員が家にいる生活が続くと仕事に集中できず、子供が走り回り下の階を気にしながらの生活になりとても窮屈です。別に部屋を借りて仕事をする人も話題となりメディアで取り上げられていました。

こうしたことから戸建て住宅に人気があつまりました。週末には庭でバーベキューをしたり、テントを立てて流行りキャンプたいけんもできます・夏はプールをたのしんだりゴルフの練習なども可能。有事の際には食品備蓄倉庫を備え付けることもでき、地下シェルターを作ることも出来る。家を買う年齢としては、平均的には35歳から40代後半が多いとされています。

仕事が安定し収入も余裕がもてるような職業であれば家を買う年齢も低年齢化しますが、将来のライフプランがたたないうちは安易に購入することはおすすめできません。日本人の平均寿命が高くなっているので一概に家を買う年齢が若いからダメというわけではありません。

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