就活は、客観的、具体的に行動すべし

景気がある程度回復しても、いずれ不景気に戻ることを恐れるあまり、大企業は厳選採用、学生は安定志向という守りに入ってる状態は変わっていません。そのため、雇用状況は数字上改善したにしても、就活がうまくいかない学生は思ったほど減っていません。では、なぜ就活がうまくいかないのか。これは学生自身に原因があります。

ありきたりな内容で面接に臨んでいると、必ず面接官は見抜きます。業界研究をしていることをアピールしたとしても、企業からすれば当たり前ですし、それがどうプラスに働くかわかりません。また、サークルでこういうことに取り組みましたと言っても、それが自身の成長にどうつながったかピンとは来ません。エントリーシートで落とされることを悩む人がいますが、その中身も抽象的であり主観的なものが多く、全体的にぼやけた内容になっていると、なかなか次には進めません。

大事なことは、具体的な数字を使うこと、その数字に説得力を持たせることにあります。TOEICなどの点数が高くても、それに見合うエピソードがなければ嘘なのではないかと疑いますが、それに裏打ちされる出来事を語れば、面接官は信じてくれます。また、それが企業の一員として必要だと思わせるものならば、その他で多少失敗してもうまくいく傾向にあります。そして、自分の言葉で語ることも必要です。

暗記してきたように自己PRを言っても相手には伝わりません。気持ちを込めて熱意を伝えられる人が就活をうまく進められます。そのエピソードを語ることで、語られている人物と目の前の人物がリンクすることが就職活動においては大切です。

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